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新型コロナ流行後、約4割が「環境問題」に前向きな変化

2020.09.14

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こんにちは!エンバイロの服部です!!

 

まだまだ感染が広まっているコロナウイルスですが

 

旭硝子財団が先日「第1回日本人の環境危機意識調査」の結果を発表し

 

新型コロナウイルス感染症の流行後、43%が食品ロス削減や省エネなど

 

「環境問題への意識や行動に前向きな変化があった」と回答したことが分かったそうです。

 

一方で約22%が「家庭ごみが増えた」「使用電力量が増えた」と回答しました。

 

また、2020年7月のレジ袋有料後、74.3%が環境問題への意識や行動に変化があったと回答。

 

「変化」の内容を聞いたところ、最も多かったのは

 

「マイバッグを持ち歩くようになった」(60.7%)で、全体の約6割となった。

 

マイバッグ以外にも「レジ袋の非有料店舗でも断る」(23.4%)

 

「ごみの分別を意識するにようになった」(13.9%)

 

「マイボトルを持参するようになった」(12.7%)などの変化があげられています。

 

各個人個人の環境問題に対する意識が変わってきています。

 

自分たちのできる小さなことから取り組んでいきましょう!!

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