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収集運搬から処分まで
一貫した処理システム
タムラエンバイロは、廃棄物の総合中間処理施設だけでなく、長門市に安定型最終処分場を完備しています(キャロットたむら)。 廃棄物の収集運搬から中間処理、そして最終処分までの一貫した処理システムで安全・安心の処理フローを実現します。
Textile Waste
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タムラエンバイロは、廃棄物の総合中間処理施設だけでなく、長門市に安定型最終処分場を完備しています(キャロットたむら)。 廃棄物の収集運搬から中間処理、そして最終処分までの一貫した処理システムで安全・安心の処理フローを実現します。
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廃棄物は多種多様。 品目によって処理を得意とする廃棄物は会社によって様々です。タムラエンバイロでは、廃棄物の処理を実現すべく、同業他社との幅広いネットワークを山口全域で連携。お客様の廃棄物処理の窓口として、最適な処理、リサイクルフローを構築します。
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タムラエンバイロの強みは、若い社員が中心の営業体制であること。 20代、30代を中心とした若手社員ならではの軽いフットワークと若さで、お客様ご要望にスピーディかつ丁寧に対応していきます。 他の廃棄物処理会社にはないエネルギーがタムラエンバイロの源です。
廃棄物処理法に定められている産業廃棄物「繊維くず」に分類されるのは、衣服その他の繊維製品の製造業以外の繊維工業(織布・紡績工場など)、または建設業(建物の新築、改築、または除去によって生じたものに限る)から生じた畳や木綿くず、絨毯などの天然繊維くずが含まれるものをいいます。
繊維くずは、事業活動に伴って発生した廃棄物でも、発生源が特定の業種でなければ産業廃棄物にはなりません。そのため、縫製工場など衣料の生産現場から排出される裁ち落とし・端切れなど(くず繊維と呼ばれます)は、産業廃棄物ではなく一般廃棄物として取り扱われます。
ナイロンやアクリル繊維などの合成繊維は、繊維くずではなく、産業廃棄物の分類のうち「廃プラスチック類」に含まれます。天然繊維と合成繊維の両方を取り扱っている紡績工場などでは、排出された繊維くずの分類の際に注意する必要があります。
繊維くずは中間処理施設にて破砕、圧縮した後に、リサイクルされます。弊社では石油や石炭の熱エネルギーの代わりとして利用する、サーマルリサイクルを行っております。
また産業廃棄物の種類別の処理状況(産業廃棄物の再生利用量、減量化量、最終処分量)の統計によると、繊維くずの処理比率は再生利用量57%、減量化量27%、最終処分量計15%という結果になっています。
弊社では他の品目と一緒に繊維くずを破砕処理しております。破砕する品目が偏ると、出来上がったフラフ品の塩素濃度などが大きく変わってくる為、品目が偏らないようオペレートしております。
STEP 01
お電話、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。
083-941-0883
【受付時間】8:00〜17:00(平日のみ)
STEP 02
ヒアリングを基に仕様書を作成します。仕様書のみをお送りする場合もございますが、お客様に納得いただけるように直接お会いして内容のご説明させていただき、提案事項もお伝えさせていただきます。
STEP 03
ヒアリングを基に仕様書を作成します。仕様書のみをお送りする場合もございますが、お客様に納得いただけるように直接お会いして内容のご説明させていただき、提案事項もお伝えさせていただきます。
STEP 04
仕様書にご納得いただければお取引の開始となります。弊社にて車両を用意させていただき、仕様書に基づいて収集運搬、処理を行っていきます。
STEP 05
中間処分場に持ち込んだ後は、法に従って最適に処分を進めさせていただきます。廃棄物の処理には許可が必要ですが、田村ビルズグループでは複数の協力業者様と提携していますので、大半の廃棄物の適正処理を行うことができます。
タムラエンバイロは収集運搬・中間処理・最終処分まで、ワンストップで対応可能。
産業廃棄物の運搬・処理のプロフェッショナルとして、お客様のご要望にお答え致します。