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記録的雨量と地球温暖化の関連性

2020.08.21

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こんにちは、タムラエンバイロの河野です。!(^^)!

 

今日もとても暑かったですね。(;´Д`)

ニュースでも【危険な暑さ】というキーワードをほぼ毎日耳にします。【危】

 

皆さん、熱中症にならないように、水分のみではなく塩分も併せて摂取して

しっかりと暑さ対策していきましょう!!(^^)/

 

さて、本日は九州を襲った記録的豪雨についてです。

 

危険な洪水と土砂崩れにより、少なくとも62人の方が亡くなり、

120万人の方が避難をされました。

 

専門家は気候変動に起因すると言われています。

そうです、やはり地球温暖化の影響を大きく受けているのです。

 

過去20年ほどにわたり、積乱雲がより頻繁に発生するようになった。

集中豪雨の増加は海水温と気温の上昇が要因のひとつ。((+_+))

 

と京都大学の水文気象工学の中北 英一教授は言われています。

 

この積乱雲は雷雲とも呼ばれ、雨、稲妻、さらには竜巻さえ引き起こす。

とされており、本来であれば2~3時間で消える無くなる雲だそうです。

ただ最近では

長時間持続し消えることなく、なおかつ連続して発生するため、日本の梅雨時期の

大洪水につながっている。との事です。

 

海水温の上昇、、、

海水面の上昇、、、

 

避けては通れないテーマです。

何とか私たち人間が防げる事はないのでしょうか?(“(-“”-)”

 

例えば、打ち水をする。

シンプルですが、なかなか効力があります。(^^)/

 

 

 

 

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