INDUSTRY TRENDS

業界動向

自然災害 × 廃棄物

2021.09.03

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みなさん こんにちは!

タムラエンバイロ月一回

コラムの時間です^^

略して「タム★コム」とでも名付けておきましょう^^

 

今回は、8月各地を襲った豪雨による災害を取り上げてみましょう。

被災された方、または、現在でも対応に追われている各自治体の方々へ

早期復旧を祈念させて頂きます。

 

液状化、土砂崩れ、建物の倒壊、河川の氾濫など

自然災害による廃棄物について記載させて頂きます。

 

各自治体によって

細かい決まりなどはございますが、

災害によって発生した廃棄物は、

原則「一般廃棄物」に分類され、処理責任は「市町村」にあります。

 

災害後、よく学校などの広い敷地に廃棄物が溜められているのは

市町村からの呼びかけによるものが多いはずです。

 

一般家庭だけでなく、自営業などの個人商店から企業も同様となります。

こういった場合、物量もさることながら、土砂の混ざりなど分別もできない場合が多いものも現実です。

市町村だけでは対応できず、広域処理場などで対応することとなります。

 

特に、東日本大震災等近年の災害における教訓により、

災害の発生に備えて対応を強化すべき課題とその対策方針が環境省からも明確にされており、

大きく、

廃棄物処理法と災害対策基本法が有機的に連動させ、切れ目のない災害対応を実施するための仕組みを整備されました。

廃掃法に関連するもので言えば、

・産業廃棄物処理施設で上記のような災害廃棄物を受け入れるときの届け出は事後でよい。

災害対策基本法に関連するので言えば、

・大規模災害に備えた環境大臣による代行措置整備

は有名だったのではないでしょうか?

 

いずれも平時ではない状況下において

廃棄物処理を優先し、素早い対応ができる仕組みに変わった。

 

いつ起こるか分からない災害、、、

まず「命」最優先で考え、

それに備えた準備と「次にどうするか」を考えておくことも大事だと考えさせられます。

また企業も同様に、

BCP対策の確認、行政や周辺自治体の対応や連絡系統、

そして、自社が行わなければならないのは何か?

当社ができる問題解決は何なのか?どんな社会貢献ができるのか?

 

安心安全でこれから成長発展に貢献し、

世の中の為にできることを「廃棄物処理」のプロとして

これからも努力、研鑽させて頂きます。

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