魚網・船の処理
魚網・船の処理
【処理方法】
◆漁網は廃プラスチックとして埋立処分されることが多いですが、タムラエンバイロでは専用の切断設備により、硬い網を細かくすることで減容して埋立処分を行います。船についても、現状のまま回収やお持ち込み頂くことも可能です。
【処理に伴い気をつけている点】
◆漁網には海中の浮遊物が付着している場合がありますが、タムラエンバイロでは分別を行って適正処理を行います。
◆船については、船体に様々な材料が使用されています。たとえば、廃プラスチックやFRPなどのガラス・陶磁器くず、骨組みには金属くずや木くずなども含まれているため、分別を行ってそれぞれ処理していかなければいけません。タムラエンバイロでは、漁網や船の処理も得意としているので、ぜひご相談ください。
内容のヒアリング
廃棄物収集運搬・処理のご依頼に入る前に、要望等を細かくヒアリングを行います。ヒアリングの際には実際の廃棄物を見せていただきながら、内容をつめていく場合もございます。
仕様書の作成、内容のご説明・ご提案
ヒアリングを基に仕様書を作成します。
仕様書のみをお送りする場合もございますが、お客様に納得いただけるように直接お会いして内容のご説明させていただき、提案事項もお伝えさせていただきます。
発注・準備
仕様書にご納得いただければお取引の開始となります。弊社にて車両を用意させていただき、仕様書に基づいて収集運搬、処理を行っていきます。
最適な処分
中間処分場に持ち込んだ後は、法に従って最適に処分を進めさせていただきます。廃棄物の処理には許可が必要ですが、たむらグループでは複数の協力業者様と提携していますので、大半の廃棄物の適正処理を行うことができます。